和ちゃんのつながっちょるーむのホームページへようこそ
環境、雰囲気こそが自主性が育つモデルである。
参加者相互が見本になり信頼しながら仲間となり助け合っている。
誰から押し付けられるでもなく自ら主体的に考え判断し行動するようになっていく事を願っている。
自立には判断と同時に行動が大切であることをしっかり学ぶ人の集まりである。
笑・楽・考とは
日常生活の中で、笑いや笑顔は周りを明るくします。
楽しいことを演出し企画することによって
みんなが笑顔になって さらに組織や社会が良くなっていく。
私たちは 笑楽考(しょうがくこう)の精神で取り組んでいきます。
環の年末年始
貢献寿命を考える
東京大学の秋山弘子教授は「貢献寿命」の延伸ということを提唱し、ニッセイ基礎研
究所の前田展弘氏らは、新たな長寿価値=「貢献寿命」の提案というプロジェクトをスタ
ートしています。『長生きを喜べる長寿社会。何歳になっても社会とつながり、役割を持っ
て生きる、収入を伴う仕事に限らず、些細なことでも「ありがとう」と感謝されるそうした
自分であり続けられる。そうした高齢期の日々を最期まで歩んでいける社会』を創造す
るという内容です。そうした貢献寿命の延伸は、社会と個人のウェルビーイングに繋がる
としています。
私たちの「環」の活動もまた、貢献寿命とともにあると自負しています。
また居場所に参加されている皆さんも貢献寿命を歩んでいらっしゃるのだと思います。
「貢献」には、ボランティアなどよりも更に広い意味で「精神的(他人に安心感を与える)
貢献」、「経済的(寄付行為など)貢献」もあり、全世代に意識されるべき考えであると思います。